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鍋(なべ)とは、調理器具の一種で、食材に火を通すための物であり、煮物・茹で物・揚げ物等の調理法に利用される、比較的深さがある道具。英語では平たいものをパン (pan) といい、フライパンなどの名称に見られる。

「○○鍋」というときは、鍋の種類名称である場合と、鍋を使って食卓上で作る煮物料理(鍋料理)の名称を指す場合がある。
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雪平(行平)鍋(ゆきひらなべ)
最も代表的な和風鍋で、蓋のない中程度の深さの片手鍋。汁の注ぎ口が左右両方に付いている場合が多い。煮物、茹で物、だし取りなど、鍋を利用する日本料理のほとんどに対応する一種の万能鍋である。蓋は落とし蓋を利用する。本来は取っ手や蓋、つぎ口の付いた土製の鍋であったが、現在ではアルミ製の軽量な片手鍋であることが多い[1]。木製の取っ手がネジで固定されている場合、取っ手が傷んでもこれを交換することで末永く利用できるよう工夫してある。
やっとこ鍋
雪平鍋の取っ手と注ぎ口を取り去った形状の鍋。取っ手がないので鍋を持つときは、プライヤのような形状で鍋の縁を掴み易くした挟み口の先端が平たく作られた専用の鍋ばさみであるやっとこを使う。利用法は雪平鍋と同様であるが、業務用調理器具のガスバーナを使用する際などに雪平鍋だと火力が強いため木製の取っ手が燃えてしまう点や、同時進行で複数の鍋を並べて調理する際の利便性、取っ手を無くすることで収納性が高まるといった利点がある。

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2009年09月02日 02:13に投稿されたエントリーのページです。

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